・新陳代謝を活発にする
主成分は炭水化物で、でんぷん、マンナンを多く含んでいます。
山芋には炭水化物分解酵素アミラーゼが大根の数倍も含まれていて、アミラーゼがでんぷんの消化を助けてくれるのですよ
麦ご飯には、不消化物の食物繊維が多いのですが、とろろをかけて麦とろにすると、かまずに飲みこんでも完全に消化してしまう優れものなのです
山芋はでんぷんを効率良く消化吸収出来るので、食欲の無い時などに食べると
胃にやさしく、胃炎を鎮めてくれて、胃弱の人も安心して食べられちゃうんです。
アミラーゼは熱に弱いので、調理の時には加熱しすぎないように注意しましょう
・滋養強壮や疲労回復に
山芋のヌルヌルした粘り気のもとはムチン。
ムチンは胃壁の粘膜を保護して、たんぱく質を効率よく消化・吸収させる働きがあるのです。
たんぱく質をしっかり吸収する事で体力を補強出来、山芋は滋養強壮や疲労回復に大きく効果的
・便秘に
山芋には食物繊維が豊富で、カリウムも多く含まれているので、大腸ガンや高血圧の予防、便秘解消にも効果的
ヌルヌル成分が腸に効果的で夜食べると翌朝はスルリと便がでちゃうんです
山芋(やまいも)の民間療法
・とろろ酒
とろろに酒を合わせてすりのばして、塩少々を加えて、火にかけましょう。
冷めないうちに飲みます。
風邪などで体力が低下している時に飲むと、たまご酒よりも効果があるんです。
山芋(やまいも)の豆知識
切った山芋が変色しても問題なし
長いもを切ったり擦ったりして、空気に触れると酸化して褐色に変化しますが、何ら問題はありません。
変色した時の料理方法としては、たたき揚げ、つみれ汁、香煎もちなど、変色が問題にならない料理に利用すると美味しく食べれますね。
変色を防ぐには、皮をむいたら、すぐに酢水につけておくと良いそうです
・山芋を触ると手がかゆくなる
山芋の皮をむいたり擦ったりすると手がかゆくなる場合がありますよね。
皮を切ったり、すったりすると、皮付近にあるシュウ酸カルシウムの針状の結晶が壊されてバラバラになり、手や口などにささってかゆみが発生するのです。
シュウ酸カルシウムは酸にとても弱いという性質を持っていますので、酢水につけてから料理するとかゆみは起こらないんです。
かゆみが起こった時には、レモン汁をかゆくなっている部分につけたり、食酢を薄めたもので軽く洗い流すとかゆみが収まりますよ
今の時期が旬の山芋を、麦とろ・やまかけご飯・とろろ蕎麦・とろろうどん・芋煮にして、食べて便秘解消しましょうね






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